7.音符は足し算だ
このように、音符がつながっているものをよく見かけます。
しかし、これは、このように8分音符をつなげて書いただけです。
1つの小節のなかで、もっとたくさんの音符が書かれているのも見たことがあります。 いったい音符は、1つの小節の中にいくつ書くことができるのでしょうか?
2分音符では2つ、4分音符では4つ、8分音符では8つ、書くことができます。 同じ長さの音符だけでなくても、いろいろな長さの休符などと組み合わせて、合計が全音符の長さになるようにします。
ということで、音符と休符の長さについても調べてみました。
3連符
付点音符
付点休符
次のは、よくつなげて書いてあるものです。
たくさんありますが、規則性があるので特に覚えることも無いかもしれません。 私は、わからなくなったら、これを見ようかと思っています。