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ペットタクシーに限らず「ペットの移動」をテーマに、参考になりそうな話題、知識、雑学などを取り上げていきます。

普通のタクシーに、犬や猫が乗れる確率

街中を走るタクシーを良く見ると、座席に真っ白な布製カバーがかけられています。
一般的にタクシーは、人間が乗るようになっています。
犬がそのまま乗ると、抜け毛やヨダレ、足についた泥で汚してしまいます。
乗車を断られた場合でも、乗車拒否にはなりません。
乗れるかどうかは、運転手さん次第ということになっています。
つまり、犬好きの運転手さんだった場合、乗れる可能性が非常に高くなります。
たとえ乗れても、嫌な顔をされたり、イヤミを言われたりとなかなか大変なようです。
しかし、そんなことにもめげずに統計をとった方に話を聞きました。
乗れる確率は、都内で25%、周辺で33%くらいだったそうです。
中〜小型犬の話なので、大型犬ではさらに確率は低くなるはずです。
猫の場合は、キャリーに入れれば簡単に乗れそうな気がします。
しかし、運転手さんが猫アレルギーだったりすると絶対に乗れません。
統計では、どうかわからないのですが、猫が嫌いな人というのも思いのほか多いのかもしれません。

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