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3.どういうつもりで、このサイトをやってるんですか?

Q.

hikoza先生、いつも拝見させていただいています。
これほどジャズピアノの練習のことが詳しく載っているサイトは他にありません。
どうして、こんな貴重なことを沢山教えていただけるのでしょうか?

A.

つまり、「何でこんなサイトやってるの?」ってことですよね。
と、その前に〜
私のことを「先生」って呼ぶのだけはやめていただきます。
冗談だとしても、真に受けて「本当は、先生なの?」って思う人がいるかもしれません。
私は、人に教える立場でもありませんし、そんな技量も持ち合わせていません。
これを読まれている皆さんと技術的にもそんな大差がありませんよ。
ただ私のほうが、ちょっとだけピアノの前に座っていたムダな時間が長いかな〜とは思いますけど。

そうなんですか〜他の「ジャズピアノの練習のことが載っているサイト」って、ありませんか?
まあ、内容が詳しいかどうかは別として、まったく無いこともないと思いますよ〜
などと、無責任なこと言っていますが〜
私もそれほど、他のジャズピアノサイトを見るほうではないので、どんな状況になってるのか、そんなに詳しくありません。
このサイトを始めたばかりの頃は、同じようなサイトが他にないかどうか、かなり探したものでしたが。
サイトのタイトル考えなくちゃいけませんからね。
その頃は、このサイトのタイトルも「じゃずぴあのの近道」でした。
じゃずぴあのの近道のロゴ
結構、今見てもカッコいいロゴじゃないですか〜
確かに、その当時はジャズピアノサイトって、あまり無かったような思います。

で、その頃、よくあったのが、
ジャズピアニストのサイトで、活動状況やプロフィールだけが載ってたりとか。
ジャズピアノ教室のサイトでも、読んで行くと最終的には「教室に習いに来なさい」ってことになったりとか。
ジャズピアノ教材のサイトなんかも同じように、最後は「教材を買えば悩み解決」みたいなパターンにもって行こうとしたりで。
「読んでみて、あ〜損した〜」ってのばっかりでした。
よく知りませんが、今でもそれほど変わっていないってことなのでしょうか。
でも、ブログは増えましたね〜
当サイトでも「練習ブログを始めましょう」って奨励してますしね。
そういったブログも、そこそこ面白かったりするんですが〜
よく「今日はアルペジオ(コード分散)を練習しました」なんてこと書いてあったりします。
でも、もうちょっと詳しく書かなくちゃダメですよ〜
これじゃ〜他の人が読んだときに、どんなコード進行で、どんな音をどのように使ったアルペジオなのか分かんないじゃないですか。
というか、自分が後から読んだときだって、どんなアルペジオだったのか忘れていると思うのです。
これ、実は私自身にも言えることなのです。
ときどき、メモに「カエルの水かき」とか「ネコのヒゲ」みたいなことだけ書いてあるのがよく出てきます。
多分、何かのアイデアを思いついて、それをメモったのでしょう。
で、それを書いたときには、それだけで充分に分かると思い込んでいるんです。
でも、今はいったい何のことやら、捨てていいのやら悪いのやら、これどうしたらいいんでしょうか。

え〜と、何の話してましたでしょうか〜そうそう、他のサイトのことでした〜
まあ、確かに私も、このサイトを始めたときにちょっと不思議に思ったんですけどね。
「私より上手な人って絶対にたくさんいるはずなのに、なぜそういう人たちは練習方法とか載せたホームページを作らないんだろう」って。
で、私なりに考えました。
まず、プロのジャズピアニストですが、
多分、そういう人だって最初からプロだったわけじゃありませんよね。
というか、初心者だった頃もあったはずです。
で、たくさんの練習をして立派なプロになったんだと思うのです。
でも、プロというのは、夢を売らなくちゃいけない商売です。
で、私たちはそういう人達の才能とかそういうのに惹かれるのです。
つまり、「天才」である必要があるんです。
「インスピレーションが勝手に指を動かし音を紡いでいく、それが私の音楽の全てです」的なことを言いたいわけですよ。
「理論やテクニックなんていりません、必要なのはソウルだけです」的なってことを付け加えればもう完璧です。
だから、初心者がするようなドロドロとした反復練習の話なんかしたくないんでしょうね。きっと。
で、次は「先生」って呼ばれる人たち、
教えることのプロですから、本気をだして作ったらきっと素晴らしいサイトができると思うのです。
でも、そんなことしません。
なぜなら、教えることが生業(なりわい)だからです。
だって、タダで教えていたら損しちゃうじゃないですか〜
だから、ちょこっとだけ練習方法のエサをまいておいて、もうちょっと詳しく知りたかったら「教わりに来い」ってことにしたいんですよ。
そして、先生と呼ばれなくても上手な人たち、
そういう人達は簡単に教材が作れますから、やはりタダで教えるわけにはいきませんよね。
と、私は勝手に、こういうことだと思いました。

じゃ〜何で、私がこのサイトをやってるのか?ってことですよね。
まず私が、それほど上手じゃないってことも、理由のひとつでしょうね。
多分、上手なフリをして教材を作れば、そこそこのものが出来ると思うのです。
でも、私はそういうウソをついたりするのが、ちょっと苦手というか〜嫌なんです。
それに、人に教えたりするようなキャラでもありませんしね。
最初は、私自身がジャズピアノの練習を続けるモチベーションの為だったんです。
そして、今までの練習したことを、ホームページとしてまとめてみたら、結構いい感じになったのです。
それまでは、楽譜とか、メモとか、広告の裏とかに書いていたんですが、だんだんと収拾がつかなくなってしまって。
つまり、このサイトは「私の覚書」みたいなもんなんです。
だから、過去のドロッドロッとした反復練習の話なんてのは、もう病気自慢の年寄りの話以上に得意中の得意です。
トップページの冒頭で「独学できることの証明」とかなんとか言ってますが、こんなのはただのカッコつけです。
練習ノートも最初は、過去に練習したことだけを載せようと思っていたんですが、それじゃ〜あまりにも面白くないので、エッセイというか短編小説みたいなのを混ぜたりとかしました。
しかも、「過去の初心者だった自分に向けてのレッスン」みたいな感じにしたら、すごく書き易いじゃありませんか。
だから、決して人様向けのレッスンではないのです。
でも、ちょうど同じところで悩んでいる人には、この上ない練習のヒントになるのかもしれません。
私は、他人が上手になっても全く損をしません。悔しくもありません。
これが最大の理由かもしれません。
つまり、「私の私による私の為のサイト」これが、当サイトの正体なのです。


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