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2.レッスンを受けた方がいいでしょうか?

Q.

レッスンを受けようか迷っています。
hikozaさんはレッスンを受けられて、いかがだったでしょうか?

A.

レッスンを受けることに対しての不安みたいなものってありますよね。すっごくよく分かります。
そのなかでも、お金の問題ってのも大きいかもしれません。
ちょっと今の相場は分からないのですが、個人レッスンだと、月に3〜4回のレッスンで15,000〜20,000円くらいでしょうか。
他にも、レッスンに通うための交通費とか。
半ば強制的に参加させられる年に何回かの発表会への費用だとか。
ときどき先生が出演しているライブハウスのテーブルチャージだとか。
それらを合わせれば、年間で何十万円かの出費を覚悟しなくちゃいけないかもしれません。
そんなこと考えたら、ジャズピアノのレッスンなんてのは「セレブの道楽」っていっても過言じゃございません。
まあ、少なくてもレッスンの月謝と交通費だけは必要ということです。
それでも、結構な金額になります。
じゃあ、独学はどうかって言うと〜
基本的には、「タダ」で済みます。
しかし、何をすればいいのか分からないので、何冊かの教則本が必要になるでしょうね。
といっても1冊あたり平均で2,000円くらいで済みます。
ものすご〜くたくさん持っている私でさえ(数えたことがありませんが)ざっと見て50〜60冊程度、楽譜と合わせても100冊程度です。
私の場合、半ば収集が趣味みたいなもんなんで、そんなことになっちゃってるけど、普通そこまでする必要はありませんから。
実際はその何分の1かで済むはずです。
結局、金額だけを比べれば、独学のほうが安あがりってことになるのですが、そんなに単純な問題じゃあございませんよね。
そもそも、比べられないんです。
レッスンを受けていても結局は独学みたいなもんだし。
何て言うか、次元の違うものを強引に比較しているみたいな感じでしょうか。
そうですね〜
よく、女性が言いますよね。「仕事と私とどちらが大事なの?」みたいなこと。
そんな感じです。
そもそも、同じリングに上げて戦うことができない、異種格闘技みたいなもんです。
それどころか、「ソフトボール」と「茶道」が勝負するみたいな、勝敗の付け方どころか、基準さえも違うものを強引に戦わせるみたいなもんです。
まだ、「レッスンか独学か?」ってのには、「ジャズピアノが上手になる」っていう目的みたいなものがあるってことで、先ほどの「仕事と私と〜」のほうが若干近い感じもします。
例え独学で練習していても、「いずれはレッスンを受けるようになる」ような予感は常にあります。
やはり、誰かに正当な評価をしてもらいたくなるはずですから。
その誰かとは、ある程度上手な人ってことで、ジャズピアノの先生が適任ってことになるでしょう。
つまり、どのタイミングでレッスンを受けるかってことだけだと思うのです。
例えば、何の知識もない状態のときからレッスンを受けるっていうのもあるでしょう。
また、私のように一通り全てのことをやり尽くして(そう思い込んで)からってのもあると思います。
そして、当然その中間の状態もあるはずです。
多分、どのタイミングでもそれなりに得るものはあるはずです。
私の場合、理論とか技術なんかよりも、精神的なものをたくさん教わったような気がします。
そんな大袈裟なもんじゃないんですが、ジャズの考え方みたいなもんでしょうか。
でも、そういった教則本に載っていないものを教えてもらえるのがレッスンの良さかもしれません。
それから、発表会みたいなものがあったけど、私は一回も参加していません。
別に人前で演奏するのは構いませんが、お金を貰えるどころか(そんなレベルじゃありませんが)払わなくちゃいけないってところがどうも納得できなくって、
「仕事の都合で申し訳ございませんが〜」って、いつも断っていました。
「生徒たちのレベルが低くって、出てもらうとすごく助かるんだけど〜」って先生は言うんですが。
どうやら、受け持ちの生徒さんたち、テンションコードは押さえられないし、アドリブフレーズも作れないということらしいのです。
で、仕方が無いので先生が、押さえるコードとアドリブフレーズをこと細かく楽譜にしてあげて、発表会のために練習しているようでした。
本当、ジャズピアノの先生って大変だな〜って思いました。


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