宮前幸弘著の教則本


「ジャズ曲集のご紹介」のページでご紹介している、「はじめてのジャズ」シリーズにタイトルが似てるけど全くの別物です。 よく見れば、著者も違うじゃないですか。 曲集としてご紹介しようかどうしようか迷ったのですが、内容がすこしだけ教則本寄りのような気がしたので、こちらでご紹介いたします。 タイトルのように、ジャズピアノトリオ、つまりベースとドラムと一緒に演奏することに重点が置かれています。 30曲の楽譜のうち、CDには10曲のカラオケと模範演奏が収められています。 しかも、嬉しいことに、このカラオケ(マイナスワン)は、ピアノだけが入っていない、ジャズピアニスト専用のカラオケです。

シリーズの続編というか、先にご紹介した教則本とは、また別の曲が集められています。 どの曲を練習したらよいか分からないとか、ジャズの曲をあまり知らないという方は、このシリーズから始めるのもアリです。 ジャズって良い曲があるんだな~とか、へ~聞いたことあるけど、こんな曲名だったんだ~、なんて。 まず、そこから始めましょうよ。 30曲の楽譜のうち、CDには20曲のカラオケと模範演奏が収められています。 このカラオケも、ピアノだけが入っていない、ジャズピアニスト専用のカラオケです。

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